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◆イベント報告 〜浴衣&夏着物でイタリアの港町へ〜


  





     着物なら海外でも堂々と!



   夏は毎年、主人の母国フランスで1か月ほど過ごすのですが、今夏はついでに
 イタリアはローマ近郊の港町CIVITAVECCHIA(チヴィタヴェッキャ)に住む義姉を
 訪ねました。
  今夏もスーツケースには浴衣や夏着物をしっかり詰めて行きました。

  浴衣は小物が少なく、夏物は着物も帯も薄手で、夏の欧州旅行に はとても便利です。
以前は、足が長くスタイルのいいヨーロッパの女性の隣に並ぶと、日本人体型の私はどうにも気後れしてしまっていたのですが、「THEきもの学院」で先生方のご指導で着物を短時間に着られるようになってからは、パーティーや食事会でも堂々と振る舞えるようになりました。

 今回、姉を訪ねて出かけたイタリアのチヴィタヴェッキャは、なんと2世紀の始めに
開かれた港町です。古代都市ローマの外港とも呼ばれ、現在は地中海クルーズの拠点
になっています。大型船がずらっと並んだ港の風景は壮観で、中でもローマ帝国時代の
港の上に造られた堅固なミケランジェロ要塞は、歩いているだけでノスタルジックな気分
に浸ることができます。
        
           歴史あるチヴィタヴェッキャの街。
             大型客船の発着、欧州や世界をクルーズする大型客船の寄港で、
             港はいつもにぎわっています。写真は街と港を隔てる壁



     イタリアでもモテモテ!?


 イタリアや南フランスの夏は、日中は36〜39度と肌を刺すような気温ですが、
朝晩は20度近くまで下がります。また、湿度が低いので日陰に入れば比較的涼しく、
エアコンなしでも過ごせないことはない気候。特に気温の下る夕方からは浴衣や夏着物
にはちょうど良いのです。

 今夏は、日が暮れると夏の着物や浴衣姿で街を散策し、ローマ時代の要塞や教会を
眺めたり、おいしいピザやジェラート(アイスクリーム)を食べながら、港沿いで開かれた
夏祭りをのぞいて過ごしました。

 実は、浴衣は地元の少女たちに大人気!
チヴィタヴェッキャでは、夏着物や浴衣を着て出かけると、決まって小さな女の子たちから
「写真を撮っていい?」と聞かれました。小中学生くらいの街の女の子たちは、
夕方になるとお気に入りの洋服にアクセサリー、メガネにもおしゃれをして広場に
集まっておしゃべりに興じます。そんなおしゃれに敏感はイタリアの少女たちですが、
着物姿の私をいきなり回りをぐるっと取り囲み、唯一英語を話せるという女の子を介して
話しかけてきました。
「日本人に会えてうれしいです」
「着物を見るのは初めてで感激!」
「触ってもいい?」
「いい香りがするのはなぜ?」
「その靴(下駄)は歩きにくくないの?」
とにかく矢継ぎ早の弾丸トークにウレシイ驚き・・・。
かわいいお友達がたくさんできました。

 ここ数年来、海外のリゾート地でも、着物や浴衣姿の女性を見かけるようになりましたが
やはりきちんと基礎から教えていただき、どんな場所でも(鏡がなくても)、短時間に
着ることができるのは、本当に便利。何より、人前で堂々とふるまえるようになったのは、
学院の先生方のご指導のおかげです。

 ちなみに2日連続で出かけた人気のピザ屋さんでは、名前を入れてもなかなか
順番通りに席が回ってこなかったのですが、浴衣を着て行った日はほとんど待たずに
入れてくれて、これも浴衣のおかげでしょうか?!

 今夏は行けませんでしたが、チヴィタヴェッキャには車で5分ほどにローマ時代から使われていた浴場テルム(温泉)があり、50℃ほどでかなり高温ですが、今も地元も皆さんが水着で温泉を楽しんでいます。
来年は、浴衣で温泉@イタリアなんて旅もありかもしれません。
                 


実は日本との関係が深い街でした。
16世紀、安土桃山時代に仙台藩主、伊達正宗公も
使者として ローマを目指した支倉常長が上陸した港も
ここ、チヴィタヴェッキャ。
鉄道の駅近くには 長谷川路可という日本人画家が
内装を描いたChiesa dei Santi Martiri Giapponrsi
(日本聖殉教者教会)も残されています。




       
               今夏は浴衣も大活躍。
               夕方は下に長襦袢を着てちょうどいいくらいの気温です。
               後はチヴィタベッキャで一番おいしいジェラートと、
               おいしいコーヒー&マリトッツオ・コンナ・パンナ(ホイップクリームを
               挟んだブリオッシュパン)で有名。
               ご店主が1940年に屋台小屋から始めた店。

                                                 ( S.N さん)



 S.Nさんの旅行記はこちらにも・・・

    きものでシャトーに滞在して(2012年9月)

    きものでオーベルジュ〜フランスの旅(2011年8月)



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